管理人

念能力・設定

具現化系の念能力は使う前に決まる|3人が先に差し出したもの

具現化系のクラピカ・シズク・コルトピを、同じ4つの基準で比較しました。違いが出たのは差し出しているものだけです。その重さは能力の規模とは対応していませんでした。何と釣り合っているのかを考えます。
伏線・考察

キメラアントは絶滅していない|残ったのは種ではなく個体

キメラアント編が終わって蟻の話も片付いた、と受け取られがちです。生き残った個体はそれなりにいて、パリストンが回収した約5000体まで残っています。3つの受け取り方を原作と照らし合わせました。
伏線・考察

ハンターハンターの伏線回収が後出しに見えない|答えは先に出ている

回収された伏線を「どう置かれていたか」で分けると4通りになります。どれも読者から隠されていません。分類に収まらない2つの例まで掘ると、回収が後出しに見えない理由が浮かんできます。
キャラクター解説

キルアはイルミの針が抜けても逃げる|変わったのは決める人のほう

針を抜いてキルアは変わった、とよく語られます。ただ、抜けたあとのキルアも勝ち目のない相手からは引いています。針の前後を同じ基準で見ると、差が出るのは引くかどうかではありませんでした。
伏線・考察

キメラアント編の勝因は作戦にある|討伐隊がメルエムを一人にした4つの手

討伐隊の作戦に組み込まれた手を役割で分けると4つになります。どれも王を戦闘で上回るためのものではなく、王の周りに働くものでした。最強のまま置かれた相手を、冨樫がどう崩したのかを追いかけます。
キャラクター解説

ヒソカの採点は強さの順位とは限らない|点数の外にある執着

ヒソカが付けた点数は、強さの順位として読まれがちです。ただ何を測った数字なのかは原作に書かれていません。しかもヒソカが長く追い続けた相手には、点数が見当たらない。数字の外側にあるものを原作で確かめました。
念能力・設定

ハンターハンターに回復役が少ないわけ|完全に治すほど代償が重い

傷を完全に治せる念能力ほど、代償が治療の外まではみ出しています。マチ・ピトー・クラピカ・アベンガネ・ナニカの5つで、何を治せて何を失うかを対応させると、仲間の後ろで治し続ける役目が成立しない事情が見えてきます。
念能力・設定

戦わない念能力は何を奪っているのか|相手の体ではなく戦える条件

アンテナを刺す、位置を入れ替える、息を止めて消える。相手のオーラを削らない能力ほど、決まった瞬間に勝負が付いています。メレオロン・シャルナーク・シズク・ゴレイヌの4つが何を奪っているのかを読み解きました。
キャラクター解説

ジン=フリークスは父親失格か|ゴンに残した箱に置かれた条件

ジンには父親失格という評価がついて回ります。ただ、よく挙がる3つの言い分を原作と照らすと、当たっているのは2つだけ。残る1つは、受け取れる者にしか開かない置き方だったという話に変わります。
伏線・考察

ハンターハンター最強議論はなぜ決着しないのか|強さの基準は4つある

クラピカを8位に置くランキングもあれば、15位以内にすら入れないものもあります。順位が割れるのは、書き手ごとに測っているものが違うから。強さの基準を4つに分けて、そのどれでも測れない3人まで掘り下げました。