キャラクター解説

ボドロとハンター試験|キルアが刺したのは子供と戦わないと決めた大人

最終試験の格闘家ボドロは、面談で子供とは戦わないと答えた大人でした。ヒソカ戦とレオリオ戦の延期では相手の受験者が前に出て、最後はその子供の1人、キルアに刺されて退場する。その並びが、キルアの失格に重さを持たせています。
伏線・考察

ハンターハンターの表紙は23巻で主人公4人から離れた

ハンターハンターの単行本39冊の表紙を数えると、主人公4人がいない巻は15冊。22巻までは22冊中19冊に4人のだれかがいて、23巻からは17冊中12冊が4人以外だけ。38巻のゴンだけが、その流れから外れています。
伏線・考察

ハンター試験4次試験のプレート争奪戦|ゼビル島で4枚要ったのはヒソカとハンゾーだけ

ハンター試験の4次試験、ゼビル島のプレート争奪戦。通過者9人の手元の枚数を数えると、4枚で6点をそろえたのはヒソカとハンゾーの2人だけで、ほかの7人は自分とターゲットの2枚でした。4枚の2人は、自分か標的のどちらかの3点を欠いていました。
キャラクター解説

ゴンの釣り竿とキルアのヨーヨー|4人の武器で念のあとまで使われたのは1つ

ゴンの釣り竿、クラピカの木刀、レオリオのナイフ、キルアのヨーヨー。4人の武器を、手にした時期と念のあとの戦いで使ったかで比べると、念の前から持っていた武器は3つとも戦いに出てこなくなります。使われ続けたのは、念を覚えたあとに手にしたヨーヨーだけでした。
キャラクター解説

ゴンはサイコパスなのか|危うい場面の7つは自分の体を賭けていた

ゴンはサイコパスだ、という見方の根拠に挙がる12場面を原作で仕分けると、自分の体や命を賭けた場面が7つ、他人を危険にさらした場面は3つでした。「良心の欠如」という説明と、原作の場面の向きを比べます。
伏線・考察

レオリオとクラピカの関係|十二支んへの推薦は緋の眼の話とセットだった

クラピカを十二支んに推したのはレオリオ。勧誘の話には緋の眼の情報が付いていました。出てもらえなかった電話と、クラピカが乗った推薦。2人の関係で届いたのは、クラピカの用件の側から近づいた働きかけでした。
キャラクター解説

ビーンズはハンター協会で会長の言葉を運ぶ役|自分で決めた1回も他人の案

ハンター試験で番号札を配り、会長選挙でくじを引き、遺言のDVDを預かる。ビーンズの場面は、ほとんどが会長の言葉と協会の手続きを誰かへ運ぶ役です。この役が効いてくるのは、会長が死んだあとでした。
伏線・考察

ベンジャミンが送り込んだ私設兵|護衛の名目で王子を守った兵はいない

ベンジャミンは各王子の部屋へ、王室警護兵と入れ替える形で私設兵を送り込みました。ビンセント・ムッセ・バビマイナの3人を同じ基準で比べると、送り先の王子を守った場面は39巻まで1つも描かれていません。していたのは見張りで、手を出したのはきっかけをつかんだ数人だけでした。
キャラクター解説

十二支んの暗黒大陸行きの持ち場|王子の護衛に回ったのはクラピカ1人

暗黒大陸へ向かう船に乗った十二支ん12人のうち、王子の護衛に付いたのはクラピカ1人だけでした。7人はビヨンドの監視・医療室・裁判所・軍の会議室といった船の側の持ち場に、4人は一等客室にいます。受け持ちで分けると、協会が十二支んを何に使っているかが見えてきます。
伏線・考察

カキンの王妃8人|継承戦で動いたのは上と下だけだった

カキン国王の正妻は8人。39巻までに継承戦で自分から動いたのは、序列のいちばん上の第1王妃と、下の3人だけです。序列の数字が決めているのは強さではなく、自分で手を出さなければならない度合いのほうでした。